今月は保育、学校、学校外の地域での子どもたちのサークル活動、福祉など様々な現場で、そして様々な背景の方々と音楽で触れ合うことができました。
音楽とは何だろう?
自分と社会との接点は何だろう?
自分の大切にしたいものを今一度考える、なかなか強烈な出会いが多くありました。
鼓舞するだけではない、響きや間の美しさ
そういう音楽にとても惹かれます。
そして自分にとって楽器は勇気をくれる存在だなぁ、とも再認識。
今年は第二子も生まれ、日々の暮らしでも仕事においても学びの多い一年でした。
子供が生まれてから、自分は社会の一部で、隣のあの人も遠くのあの人もみんな社会の一部なんだ、とより強く感じるようになりました。
多様なヒト・モノでごった返したおもしろさと難しさを、みんなで楽しみたい。
そんな柔らかなあたたかい場づくりがしたい。
それには私はまだまだ力不足で、試行錯誤、学びの日々を続けたい!
音楽にできる事はたくさんあるな、と思います。
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