千葉県出身。東京芸術大学打楽器科卒業。 

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　フリーランスの打楽器奏者としてオーケストラ、吹奏楽、 打楽器アンサンブル、現代音楽などクラシック音楽を中心とした演奏活動の他、ブラジル音楽やオリジナル曲を演奏するバンド『Coro do Picapau』のメンバーとしても活動中。

作曲やアレンジ、またダンサーとのコラボレーションや即興セッションなど幅広い表現を追求している。

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  音やリズムであそぶワークショップ、アウトリーチの活動にも力を入れており、“音と身体をつないでいくこと”を大切に様々な角度からアプローチしている。

NPO法人芸術家と子どもたち、NPO法人ARDA「ふれあいアート」、神奈川県立音楽堂アウトリーチ、他各種イベントを通して、大人も子供も障がいのあるなしも関係なくひとりひとりの表現をお互いに楽しみ交流している。

また、認定NPO法人ミュージック・シェアリング「楽器指導支援プログラム」にて特別支援学校の楽器指導も行っている。

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　打楽器との出会いは幼少期。

父が若かりし頃ドラムをやっていて、祖父母の家の蔵にはドラムが鎮座していました。

小学校の鼓笛隊で小太鼓を担当し、打楽器の魅力にはまる。

中学高校では吹奏楽部に入りもちろん打楽器パートに。

​あれよあれよとどっぷり打楽器人生！

学生時代からのあだ名は『まめ』

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​　現在二児の母としても日々奮闘中！

猫が大好きだけど…今はロシアリクガメと暮らしている。

趣味はデジタルお絵描きと、アウトドア。